監督“鼓太郎”演出!
昨日は、赤羽映画【赤き銀輪の翼】の監督でもある“鼓太郎”さん演出の舞台を鑑賞させて頂きました。
【TheaterVikingとは?】■太田プロ所属、俳優としても活躍する鼓太郎が演出を手掛けるプロデュースユニット。
ロシアの代表的な作家、マキシムゴーリキーの「どん底」を戦後の日本にリメイクした作品です。
閉塞感がある社会で生きる1番底辺の宿に集まってしまった人間達の、それぞの「どん底」の葛藤
を描いたストーリー。
シアターバイキングの「DONZOKO」はコロナ禍で一度延期になっている、これまで相当な負荷を得ながらも、逞しく堂々と台詞を発する役者達の姿が、ゴーリキーが描いた『人間讃歌』の台詞と見事にマッチしていた。
赤羽映画【赤き銀輪の翼】も、コロナ禍で様々な我慢を強いられてきた人々や、街を応援し、盛り上げていく映画制作です!
監督“鼓太郎”の北区愛と演出力が、北区赤羽の救世主となることを信じている。
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